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Monday, January 27, 2020

NY公共図書館で「史上最も借りられた」意外な本 - 東洋経済オンライン

125年におけるトップ10をこのたび発表

ニューヨーク公共図書館で借りられた回数が最も多い本とは(写真:shotsstudio/iStock)

ニューヨーク公共図書館に所蔵されている本は、125年にわたってニューヨーク市内の家庭で読まれてきた。国内最大規模の図書館システムを持つ同図書館はこのたび、過去最も貸し出された10冊を調査、発表した。

1位の貸し出し回数は48万回以上

予想どおりかもしれないが、半分以上は子供や若い読者向けの本だ。1位はエズラ・ジャック・キーツの『The Snowy Day(邦題:ゆきのひ)』で、貸し出し回数は48万5583回。初めてアフリカ系アメリカ人の少年を主人公にした絵本の1つだ。

2位は、ドクター・スースの『The Cat in the Hat(邦題:キャット・イン・ザ・ハット)』(46万9650回)だった。

そのほかには、モーリス・センダックの『Where the Wild Things Are(邦題:かいじゅうたちのいるところ)』(43万6016回)、E・B・ホワイトの『Charlotte’s Web(邦題:シャーロットのおくりもの)』(33万7948回)、J・K・ローリングの『Harry Potter and the Sorcerer’s Stone(邦題:ハリー・ポッターと賢者の石)』(23万1022回)、エリック・カールの『The Very Hungry Caterpillar(邦題:はらぺこあおむし)』(18万9550回)などがランクインした。

司書やアナリストらが半年以上かけて膨大な蔵書を調査し、ランキングを作成。電子書籍や外国語版を含むすべての形式を対象とした。

「少しばかりの芸術から科学まで要した」と、同図書館の書籍購入業務を担当し、リスト作成チームを率いたアンドリュー・メドラーは言う。

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