何でもかんでもLINEで伝えて済ませる今の時代。しかし、ここぞというときには電報を利用してみてはいかがだろうか?
電報は、結婚やお悔やみ事、昇格や栄転、合格や卒業、入学といった、人生の節目に大切な人への想いを伝えるツールとして、今なお年間約600万通※1も利用されている。
この度、電報が誕生して150周年を記念し、変化するライフスタイルに合わせて時代と共に進化する電報の歴史を、トリビアを交えて紹介していきたい。
電報の歴史
日本で初めて電報の取り扱いが開始されたのは、郵便より約2年、鉄道より約3年、電話よりも約21年早い1870年1月26日(明治2年12月25日)のこと。
横浜~東京間で開始されたが、当時の電報は受け付けした通信文を局員が毛筆書きして封筒に入れて封をして配達するという非常に手間がかかるものだった。
それでも、当時の人々にとっては脅威のスピードで届く通信手段であり、当時の基幹産業であった炭鉱や鉱山、官公庁が電報を早くから導入していたといわれている。
サービス開始当時使用されていたブレゲ式指字電信機
電話が一般家庭に普及するまで、緊急通信手段として広く利用されてきた電報だが、電話の普及と反比例する形でその通数は減少していた。
そうした中、緊急通信手段以外の利用シーンとして増えていったのが慶弔電報だった。
結婚や出産、大学合格やお悔やみ事……大切な人へ寄り添う気持ちを形にして届けたいという思いが、慶弔用途として相応しかったのではないだろうか。
さらに、ぬいぐるみやプリザーブドフラワー、お線香などの新しい形のものが多く発売されるようになった。
フローラルバスボックス(左)
プリザーブドフラワーDENPO「一輪のバラ」(右)
意外と使える? 電報の便利な使い方
NTT東日本の電報は19時までに申し込めば、全国当日に届けることが可能※2。「結婚記念日を忘れてた!」「送別会に急に行けなくなった!」そんな時でも、NTT東日本の電報なら、まだ間に合うかもしれない。
例えば、プリザーブドフラワーDENPO「一輪のバラ」とともに感謝のメッセージをスマートに伝えてみてはいかがだろうか。
※2 一部エリアを除く。
プリザーブドフラワーDENPO
「一輪のバラ」
最も多く利用されている電報台紙は?
現在慶弔合わせて約50種類ある電報台紙。定番の「おし花電報」「刺しゅう電報」や「キャラクター電報」「プリザーブドフラワー電報」など多くの電報台紙が利用されているが、祝電や弔電では、どのような台紙が多く使われているのか調査が行われた。※3
祝電ではおし花電報が最も多く約36%、刺しゅう電報が約19%、プリザーブドフラワー電報※4が約12%、キャラクター電報が約11%だった。弔電でもおし花電報が最も多く約37%、刺しゅう電報が25%、お線香付き電報※4が14%という結果に。
おし花電報は1986年(昭和61年)の発売以来、デザインは変われど30年以上の長きに渡り親しまれる電報台紙。
また、最近では慶弔電報のオプション台紙として発売した慶祝用プリザーブドフラワーDENPO「一輪のバラ」、弔慰用線香電報も好評だという。
※3 2018年度当社調べ/NTT東日本・NTT西日本合計値
※4 オプション台紙を含んだ割合
最初の立体型キャラクター電報に採用されたキャラクターは?
1998年(平成10年)に発売されたハローキティのぬいぐるみ電報「ハローキティエンジェル」が最初の立体型キャラクター電報。長年に渡り愛され、現在の「ハローキティDENPO(ラベンダーハート)」で16代目(限定台紙含む)となった。
2005年(平成17年)にはボーイフレンドのディアダニエルが仲間入りして、セットでも贈れるようになった。その他、ドラえもんやミッキーマウス、くまのプーさん等のキャラクターも取り揃えられている。
1998年発売
初代ハローキティDENPO「ハローキティエンジェル」
2005年発売
「ウエディングハローキティDENPO」
現在発売中
「ハローキティDENPO(ラベンダーハート)」
「ディアダニエルDENPO(ラベンダーハート)」
電報は日本だけじゃなかった!?海外の電報事情
2018年4月30日「フランスで電報サービスが終了 139年の歴史に幕」というニュースが流れた。他の諸外国は電報サービスを提供しているのか調査が行われた。
例えばドイツやイタリア、ブラジルでは郵便事業者が、ロシアや韓国では電気通信事業者が今でも電報サービスを提供していた。
アメリカでは、1856年から電報サービスを提供してきたWestanUnion社が2006年に電報サービスから撤退したが、iTelegram社により今でも電報サービスを継続している。
各社のホームページでは、結婚や誕生日のお祝いメッセージといった日本でもお馴染みのシーンでの利用の他、食べ物と一緒に届けたり、グリーティングカード代わりのカジュアルギフトとして利用されている国もあった。
誰もが使うあのSNSの名前の由来にも?
電報は英語で「telegram」。誰もが使用するSNS「Instagram」の名称は「Instant(即席、その場で)」と「Telegram(電報)」を略した『造語』であると、「Instagram」共同創業者である、Kevin Systromが過去のインタビューで命名の由来を回答していた。
社会に貢献する電報
NTT東日本では、社会貢献活動の一環として、特定の電報台紙の売上の一部を寄附している。
書道アート電報「夢・つなぐ」の売上の一部※5は公益財団法人日本障がい者スポーツ協会への寄附を通じ、障がい者スポーツの普及や選手強化のために役立てられている。
また、メロディDENPO「ブルーミングフォレスト」の売上の一部※5は仙台市「ふるさとの杜再生プロジェクト」への寄附を通じ、防災林等の植樹活動により自然環境保護に役立てられている。
書道アート電報
「夢・つなぐ」
メロディDENPO
「ブルーミングフォレスト」
(東日本エリア限定)
最近増えている家族葬や密葬。弔電ならお悔やみの気持ちを伝えやすい?
お世話になった故人やご遺族へ、お通夜や告別式に送られる事が多い弔電だが、
家族葬や密葬が増えている中、弔問に出向くことなくお悔やみの気持ちを伝える方法として、自宅にお線香とともに弔電をお届けするケースも増えている。
また、喪中はがきをお受け取りする等して、後から訃報を知った場合でも、弔電であれば、ご族様が負担に感じることなく、故人とご遺族への思いを伝えることが可能だ。
線香電報「哀星」
出典元:NTT東日本
構成/こじへい
"最も" - Google ニュース
February 23, 2020 at 12:34PM
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最も利用されている台紙は?英語に訳すと?薔薇も贈れる?誕生から150年の歴史を持つ「電報」の豆知識 - @DIME
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