冬型の気圧配置で九州北部上空に強い寒気が流れ込んだ影響で、佐賀県内は5日、佐賀市川副町で氷点下1・5度、杵島郡白石町で氷点下0・8度を記録するなど各地で冷え込み、佐賀市では初雪が観測された。初雪は平年より56日遅く、気象台が観測を始めた1891年以降最も遅い記録となった。
これまで初雪の観測では、気象台職員が目視で確認していたが、今月3日から機器が計測する自動化に移行した。雨を感知する感雨器や温度計、湿度計で集めたデータで、5日早朝に初雪を観測した。この日は雨と雪が混じった「みぞれ」だったという。
佐賀市金立町の巨瀬川調整池には無数のマガモが飛来。ゆっくりと水面を泳ぎながら、群れで寄り添い厳しい冬を乗り越えている。
佐賀地方気象台によると、今後1週間は寒気が残るとみられ、路面の凍結などに注意を呼びかける。
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February 06, 2020 at 06:11AM
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佐賀市ようやく初雪 観測史上最も遅く - 佐賀新聞
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