2019年4月より施行された「働き方改革関連法案」は、本当に長時間労働の是正につながっているのか。
そんな我が国における「残業時間の今」を調べるべく、社員クチコミデータをもとに、2014年以降四半期ごとの定点観測を実施しているジョブマーケット・プラットフォーム「OpenWork」。
この度、「『日本の残業時間』四半期速報」として、2019年10-12月集計分が発表されたので、紹介していきたい。
日本の残業時間 定点観測 <四半期速報>
減少を続けてきた平均残業時間だが、全体では7-9月集計の25.62時間/月から微増し、10-12月集計では25.76時間/月(+0.14)となった。
業種別で見ると「マスコミ」が+2.38時間と、他業種に比べて大きく増加している。一方、7-9月集計より、 1時間以上減少した業種は「コンサルティング」(-1.27)、「インフラ・運輸」(-1.39)だった。
■対象データ
OpenWorkに、2014年以降に投稿された会社評価レポートを対象としている。
出典元:オープンワーク株式会社
構成/こじへい
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February 11, 2020 at 08:14AM
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なぜ減らない?昨年後半に残業時間が最も増えた業種は - @DIME
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