Pages

Monday, March 30, 2020

MLB剛腕たちの「最もえげつない」速球特集 コールにヒックス、ダルビッシュも - Full-Count

現役メジャーリーガーで最も“えげつない”ボールを投げるのは誰なのか? MLB公式サイトは「これらは球団で最もえげつない“速球”だ」と、5人の剛腕を特集し強烈なインパクトを残した“速球動画”を公開している。

ヤンキースのゲリット・コール、カブスのダルビッシュ有、ブルワーズのジョシュ・ヘイダー(左から)【写真:Getty Images】
ヤンキースのゲリット・コール、カブスのダルビッシュ有、ブルワーズのジョシュ・ヘイダー(左から)【写真:Getty Images】

MLB公式が5人の剛腕を特集「これらは球団で最もえげつない“速球”だ」

 現役メジャーリーガーで最も“えげつない”ボールを投げるのは誰なのか? MLB公式サイトは「これらは球団で最もえげつない“速球”だ」と、5人の剛腕を特集し強烈なインパクトを残した“速球動画”を公開している。

【PR】オフシーズンもプロ野球コンテンツが盛りだくさん! スポーツを観るなら「DAZN」、“初月無料キャンペーン”実施中

 MLB公式が厳選した5投手はブルワーズの左腕ジョシュ・ヘイダー、今季からヤンキースに移籍したゲリット・コール、カージナルスのジョーダン・ヒックス、ブルワーズのブランドン・ウッドラフ、そしてカブスのダルビッシュ有だった。

 記事では各投手の“速球”を紹介し、ヘイダーは昨シーズンは80%近くフォーシームと投げていたことを言及し「打者が来る球がわかっているにもかかわらず、それを凌駕するということは正真正銘の支配力ということだ」と絶賛。投球時にどの球種を投げるか「最も予測しやすい一人」としながらも「最も打たれない投手なのかもしれない」と伝えている。

 アストロズから移籍した剛腕コールのフォーシームは平均97.1マイル(約156キロ)をマークし平均回転数が2530回転を記録したようで、昨シーズンは「直球は37.6%の空振り率を記録。メジャーリーグで2番目に高い数字だ。彼のその球種の被打率.166は、先発投手の中で球界で最も優れた数字だ」と評価。

 その他では直球ではないがヒックスの100.6マイル(約161キロ)のシンカー、ダルビッシュが多くの三振を奪い「19年シーズンにおいて最も多く投げたボール」としてカットボールが特集されている。

(Full-Count編集部)

Let's block ads! (Why?)



"最も" - Google ニュース
March 30, 2020 at 08:21PM
https://ift.tt/39wTt7E

MLB剛腕たちの「最もえげつない」速球特集 コールにヒックス、ダルビッシュも - Full-Count
"最も" - Google ニュース
https://ift.tt/30AiEUb
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update

No comments:

Post a Comment