新しい季節の始まりとなる春は、ヘアスタイルもリフレッシュしたくなりますよね。でも、美容室でオーダーしたら何だか想像していた出来上がりと違っていた……という方も多いはず！ 今回は失敗しないオーダーの仕方をお届けします。
“私”と“美容師さん”の「似合う」は違う！
ヘアサロンで髪を切ってもらって失敗してしまった……と思っていても、実はほかの人から見れば「いやいや、似合うよ」というパターンがほとんど。
ここで大切なのは、顔の形や髪質といった「似合う」だけではなく、今の気分やどんな印象になりたいかという気持ちとの似合わせを美容師さんと共有すること。家族や友達が「似合う！」と褒めてくれても、自分がピンとこなければ結果論として「失敗した」になってしまいます。そこで押さえてもらいたいポイント3つをまとめてみました。
1.顔型や髪質に適したヘア
顔型や髪質を見極めてヘアスタイルを提案するのは美容師さんの役割。くせ毛などの悩みは、プロの技術に頼ってしまいましょう。反対に今まで気付かなかった自分の髪質や顔型の特徴を知るチャンスです。
2.気分や気持ちにリンクするヘア
ここは自分の口で美容師さんに伝えるべき部分。クールでカッコいい雰囲気に仕上げたいのか、可愛くて女の子らしいヘアがいいのか、モテ要素が欲しいのか、仕事が出来そうに見せたいのか…。今の自分にしっくりくるイメージを伝えてみてくださいね。
3.毎日のヘアスタイリングに似合うヘア
ここも美容師さんにしっかり伝えたいポイント。「仕事柄、まとめ髪にすることが多い」「小顔に見せるヘアアレンジをしたい」など、どんなスタイリング方法をしたいかを事前に共有しておくと、完成した後でのヘアアレンジを美容師さんもイメージしやすいはずです。
美容室でのオーダーは、なりたい自分のイメージを美容師さんに伝えて共有することが大事。新しいヘアスタイルで春気分を満喫してみてくださいね♪
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