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新型コロナウイルス感染拡大にともない、自治体から休業要請を受けながらも一部のパチンコ店が営業を続けている問題で、神奈川県では店名を公表した6店舗のうち、これまでに3店舗が休業しました。
「きのう(28日)1店休業し、きょう(29日)2件休業するという通知があった」(神奈川県 黒岩祐治知事)
神奈川県では28日、営業中の6店舗の店名を公表していましたが、そのうち横浜市や伊勢原市などの3店舗が休業したということです。
一方、栃木県は、休業要請に応じず、営業している6店舗の名前を公表しました。27日の段階で9店舗が営業していて、休業要請の事前通知を渡しましたが、そのうち1店舗は受け取りを拒否したということです。
また、千葉県も営業中のパチンコ店の名前の公表に乗り出すことを明らかにしました。千葉県内では28日の時点で23店舗が営業していましたが、そのうち14店舗は30日までに休業要請に応じるとしています。
県は残りの9店舗に関して、5月1日、職員が訪問して営業を続けていれば、店舗名を公表するとしています。(29日23:12)
2020-04-29 20:06:45Z
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