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Friday, July 3, 2020

九州の記録的大雨 多量の水蒸気で線状降水帯を形成 - ウェザーニュース

九州の記録的大雨 多量の水蒸気で線状降水帯を形成 - ウェザーニュース

こうした線状降水帯の下では、3時間前後に渡って猛烈な雨が降りました。熊本県天草市・牛深では3時45分までの1時間に98.0mm、4時10分までの3時間に205.5mmの観測史上1位の雨を観測するなど、文字通り集中的な豪雨となり、河川の氾濫や土砂災害の頻発につながっています。

特別警報は11時50分に警報に切り替わったものの、依然として土砂災害の危険度は高く、河川の水位は高い状態です。雨が落ち着いた後に新たな災害が発生することもありますので、しばらくは厳重な警戒を続けてください。

また、週明けも梅雨前線が停滞するため、西日本では同様の線状降水帯が発生してもおかしくありません。今後の情報にも注意が必要です。
» 現在の土砂災害危険度を確認

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2020-07-04 05:36:53Z
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