
台風10号は1時間に15キロで西北西に進んでいて、今後も勢力を強めながら、6日午前中に沖縄の南大東島、午後には奄美地方に最も接近する見込みです。その後、7日にかけて九州に接近、または上陸するおそれがあります。
進路の東側にあたる九州や四国地方では記録的な大雨となるおそれがあります。6日朝までに予想される雨量は沖縄で300ミリ、奄美で150ミリ、7日朝までの雨量は奄美や九州南部では多い所で500ミリの予想となっています。また、沖縄や奄美地方では6日にかけて最大瞬間風速80メートルと、経験したことのない風が吹くおそれがあります。
沖縄・奄美・九州では、特別警報級の勢力で接近する台風10号に最大級の警戒が必要です。
2020-09-04 22:22:35Z
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