小児がんなどで頭髪を失った子どものために、髪の毛を寄付してウィッグ(かつら)を作り、無償提供する「ヘアドネーション」の活動に、益田市高津1丁目の市立高津小学校6年、椿原玲凜(れり)さん(11)が参加した。約15センチを活動団体に送り、「治療を続ける人に使ってほしい」と笑顔で話す。
椿原さんは昨年12月、母の奈苗さん(40)からヘアドネーションについて聞いたのをきっかけに、思い切って同市内の美容院で肩まであった髪を約15センチ切った。医療用ウイッグを製造して無償提供する団体「つな髪」(大阪市)に寄付した。
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