成田空港に1日夜に着陸した貨物機の胴体に、地面と擦れたような損傷が見つかったことがわかった。国土交通省は航空事故に認定。運輸安全委員会は原因調査のため事故調査官2人を指名した。
国交省によると、日本貨物航空の香港発成田行き貨物機(ボーイング747―8F型)は1日午後6時50分頃、成田空港に着陸を試みたが、気流の乱れでやり直し、約20分後に着陸。その後の点検で、胴体後部の下面に長さ3メートル、幅90センチの擦れた損傷が見つかった。
国交省は、着陸のやり直し時か、その後の着陸時に、胴体が地表と接触したとみている。乗員2人にけがはなかった。当初、重大インシデントとしていたが、損傷程度が大きいことが判明し、事故に切り替えた。
2021-02-02 01:05:00Z
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