美容院で、胸を張って「自分で染めてます！」が言えること
市販のカラー剤を選ぶ際は、誰もがワクワク・ドキドキして染めた後の自分を思い浮かべることでしょう。
- このヘアカラー剤を使って、商品のモデルさんの髪色になりたい！
- 色々なカラーで、色や明るさ・イメージをどんどん変化させたい！
これはとても素敵なこと、誰もが平等に気軽にセルフカラーでチャレンジすることができます。
ただ、残念なことに、市販のカラー剤でセルフカラーに失敗してしまう人がいます。
ワクワクして選んだカラー剤が、選び方や使い方をよく知らなかったために
- 髪を傷めてしまった。
- 専門的知識がわからず、変な色になってしまった。
- 美容師に怒られてどちらもやりづらくなってしまった。
そんな悪循環を少しでも減らしたい！
失敗した後に美容院に駆け込んでも根本的な解決はできません。
セルフヘアカラーは誰に聞いたら正しい情報がわかるのでしょうか？
私たちは、多くの人に「セルフカラーを正しく使う環境」を整え、伝えていくことで、 セルフカラーで後悔する人たちを減らしたいと思っています。
「サロンカラー」と「セルフカラー」をどちらも自由に選べるように。
そして「キレイ」の気持ちを誰もがいつまでも意識していける、そんな美容師、美容院のキズナを全国につくります。
ネガティブな「ホームカラー」ではなく、ポジティブな「セルフカラー」を応援できる美容院の設立です。
ヘアトラップ（hair trap)を防ぎ、美容業界全体の向上を
ヘアカラー業界は日進月歩しています。新しい種類、タイプの薬剤がどんどん増えてきて。。
- ヘナ
- ヘアカラー
- ヘアマニキュア
- ヘアカラートリートメント
専門知識を持つ美容師以外に、ヘアカラー剤の組み合わせの禁忌などは理解できない状況です。
2020年以降 新型コロナウイルスの影響でステイホームを強いられる環境になり、セルフカラーの需要とSNS等による情報発信は増えたこと、とても嬉しく思います。
「明るい希望の未来」を示唆するかのように「ブリーチオンカラー」などセルフカラーでも明るい鮮やかな色味が流行しています。
同時に一般消費者の間で
美容院専売品等（プロフェッショナル専用薬剤）を専門知識・技術なしに使用することで益々
2021年「ヘアトラップ（hair trap)」＝専門的知識の欠如による薬剤使用トラブルのリスクは増加しています。
インターネット上において、専門的知識を排除した情報が錯綜するセルフカラー・ホームカラーにおいて、益々メーカーの考える安全性とは別の指針での基準の構築が、より良い社会生活に必要になっています。
オンラインで全国の担当美容師が自宅のセルフヘアカラーをサポート
担当美容師が、自分のセルフカラーの情報をインターネットを介して共有していきます。
美容院の休日、急な用事や引っ越し・転勤など、環境の変化により致し方なく自宅でヘアカラーを染める時だってあるんです。
２４時間３６５日オンラインで担当美容師によるセルフカラーのサポート・アドバイスをしています。
美容院では、間違ったカラー剤の使い方やトラブルを未然に防ぐことで美容院の来店時も安心して施術が可能です。
閉鎖的になりがちな「ホームカラー」から開放的な「セルフカラー」の理解とともに、サロン市場・ホームカラー市場双方の活性化を目指しています。
優良誤認になるような過剰な宣伝が揶揄される昨今、口コミでは得られない市販のヘアカラー剤の選択に相互交流の場としてプロフェッショナルが関わることで、美容業界へのフィードバックを促進し美容業界全体、社会全体に貢献しています。
生涯顧客として「来店時以外の美のサポート」に責任を持つこと。
そんな「セルフヘアカラーのための美容院」を日本全国、47 都道府県に設立します。
「April Dream」は、4 月 1 日に単に笑えるネタではなく、実際に企業が叶えようとする夢を発信 いただく PR TIMES によるプロジェクトです。
一般社団法人日本セルフカラー協会について
当協会は「もうセルフヘアカラーで悩ませない」というスローガンのもと美容師たちで立ち上げた非営利法人です。
ヘアカラーでつながる大人世代のためのSNSを運営、全国の会員の皆様とオンライン上での交流、白髪染めやホームカラーに関する正しい知識を共有し、誰もが平等におしゃれを楽しむコミュニティーとして活動しています。
[一般社団法人日本セルフカラー協会概要]
法人名 ：一般社団法人日本セルフカラー協会
所在地 ：愛知県名古屋市千種区春岡1-4-24
設立 ：2019年8月20日
代表理事：岡田帆史
URL ：https://jsha.or.jp
からの記事と詳細 ( ”セルフヘアカラーのための美容院”を今年も全国に設立します。 - PR TIMES )
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