インパクトの強いブロンドヘアを選ぶことは、ヘアカラーを思い切り楽しむことはもちろん、自分の生き方そのものを表現できるとっておきの方法。そこでUK版「エル」が、セレブのヘアカラーを担当するトップカラーリストたちに、2021年流行するブロンドカラーをインタビュー。シンプルなワンカラーから取り入れやすい奥行きカラーまで、4つのスタイルを提案。
【トレンド1】レトロハリウッドブロンド
先日、ライムグリーンとブラックのバイカラーから、ブロンドにシフトしたビリー・アイリッシュ。長年、根元はあえてシャドールーツ(通称:プリンヘア)にしていたビリーのヘアチェンジに、多くの人々が驚きを隠せなかったはず! ビリーのカラーリストであるリサ・レンによると、グロッシーで輝くブロンドをつくるのに、6週間という壮大なプロセスを踏んだのだとか。時間と労力をかけさえすれば、ダークな黒髪でもブロンドにできることを証明した。
トリートメントはマスト
「究極のハリウッドブロンドをつくるために、根元からしっかりブリーチを施しました。70年代風のカラーで、私は気に入っています。髪色を完全に変える場合は強いブリーチ剤を使うことになりますが、トリートメントなどでダメージケアをすることを決して怠らないでください」
【トレンド2】マッシュルームブロンド
アッシュがかったトーンで、ブラウンすぎないマッシュルームブロンドは根強い人気。ブルネットの髪色にもおすすめだ。 ライトブラウンとダークブロンドの中間色に、アッシュのハイライトを仕込んでみても◎。
【トレンド3】バレイヤージュブロンド
ブロンドよりも落ち着いた色にしたい場合は、キャラメルブロンドのバレイヤージュがおすすめ。リュクスなスタイルになることは間違いない。 「根元はブルネット、そして毛先にかけてはブロンドというように、美しいビーチヘアをつくれます。顔の周りのヘアは、輪郭がはっきりするように少し暗めのシェードにし、毛先はより明るいブロンドヘアにトーンアップしてください。深みと立体感が引き立ちます」と、教えてくれたのは、ケイト・ボスワーズなどのカラーを担当するニコラ・クラーク。
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