市は3日午後、会見を開いて謝罪するとともに、想定のおよそ2倍のアクセスがあったため処理しきれなかったと説明しました。今後、別のサーバーを立ち上げて対応するということです。
市は4日午前9時に最新情報を市のホームページで知らせる予定で、早ければ5日中にも予約を再開したいとしています。
接種の対象となる高齢者はおよそ97万人で、予約の集中を防ぐためこのうち75歳以上の高齢者、およそ53万人に対し予約に必要な通知を発送していたということです。
横浜市の市川一弘感染症対策強化担当部長は「市民の皆様に大変なご迷惑をおかけし、深くおわび申し上げます。アクセスの殺到で市民の関心が高いことを改めて認識し、同様のことが起きないよう、対応を十分にしていきたい」と話していました。
2021-05-03 11:52:01Z
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