
茨城県古河市は18日、2日午前に行った新型コロナウイルスワクチンの集団接種で、規定より濃度の薄いワクチンを高齢者5人に打った可能性があると発表した。5人は特定できていない。
市は2日午前に市内の体育館で接種した269人について、2回目のワクチン接種後、抗体の有無を確かめる検査をし、十分にできていなければ3回目の接種をする方針。ワクチンの濃度が薄くても健康被害はないとしている。
市によると、ワクチンは通常、生理食塩水で薄め、瓶1本から注射器5本分を吸い上げる。吸い上げた後の瓶にもワクチンは残っており、担当者は使用前の瓶と誤認。再び生理食塩水を加えたという。
使われた後の瓶と注射器の数が合わなかったため調べていたところ、規定以上に希釈された可能性があるワクチンがあることがわかった。
2021-05-18 13:14:00Z
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