2位:勝負強い打撃見せる“熱男”
松田宣浩 143本塁打(ソフトバンク143本) 2位は、勝負強さと一発長打に定評のある“熱男”松田宣浩。現役選手で唯一のトップ5入りとなった。 松田は、岐阜・中京高、亜細亜大を経て、2005年大学生・社会人ドラフト希望枠でソフトバンクに入団した。ルーキーイヤーから開幕スタメンを掴むなど存在感を示し、3年目の08年に三塁のレギュラーに定着。同年は打率.279、17本塁打をマークした。 09年は相次ぐけがに苦しんだが、10年以降は規定打席未到達に終わった12年以外の10シーズンで2桁本塁打を記録。最後まで最多本塁打のタイトル争いを繰り広げた15年にはキャリアハイの35本塁打、18、19年も2年続けて30本塁打以上を放った。また、ムードメーカーの役割も担い、チームの精神的支柱となっている。 2020年終了時点の通算成績は、1752試合に出場し、打率.268、1728安打、287本塁打、937打点、129盗塁。本塁打数のほぼ半数を本拠地で記録している。
からの記事と詳細 ( 福岡ドームで最もホームランを打ったのは? 球場別通算本塁打数ランキング第2位 勝負強い打撃見せる“熱男”(ベースボールチャンネル) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
https://ift.tt/3wh1mcL
No comments:
Post a Comment