
厚生労働省によりますと、未使用のモデルナ製ワクチンで異物混入が確認されたのは、東京・愛知・埼玉・茨城・岐阜にある8つの施設です。
厚労省はワクチン供給元の武田薬品工業と協議した結果、異物混入のリスクが否定できないとして、ご覧のロット番号の未使用ワクチンおよそ16万3000本=接種回数にしておよそ163万回分について使用を見合わせることを決めました。
また、武田薬品は接種済みのワクチンであってもロット番号を確認のうえ、普段と変わったことがあった場合には、医師に相談するよう呼びかけています。
【使用見合わせのワクチン】
ロット番号
3004667 約5万7千本(約57万回接種分)
3004734 約5万2千本(約52万回接種分)
3004956 約5万4千本(約54万回接種分)
2021-08-25 19:40:36Z
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