ＭＲＴテレビ「Ｃｈｅｃｋ！」では、今回の衆院選に合わせ、県民意識調査を実施しています。 ３回目は「候補者に最も聞きたいことは何ですか？」です。 【調査方法】 ・ＭＲＴアプリからの回答。・回答は１人１回のみ有効。 ・調査期間１０月２１日（木）午後６時３０分～２２日（金）午後６時２５分 【結果】 １．最も重視する政策・・・６０％ ３．宮崎の活性化策・・・２８％ ５．その他・・・１４％ ２．国会議員を志した理由・・・６％ ４．政治家として自分の長所・・・１％ 【寄せられた意見の一部】 「１．最も重視する政策」と回答した方 ・減税を行う、給付金を支給するなら、その資金はどこからどうやって捻出するのか。減税なら減った税収をどこで補うまでしっかり説明してほしいので、政策を最も聞きたい。政策だけ語って、プロセスも何もないでは信用できないし、机上の空論を言われても困る ・子供を産んでから政治に関心が増して、この子のために少しでも良い未来をと思って、今回の選挙を注目して見ている。政策について抽象的な言い方の方が多く、具体的に何をするのかが見えてこず、候補者の差別化ができない。一つでいいから最も力を入れていることをじっくり聞きたい（２０代） ・国のあり方は議員の一つの政策により大きく左右され、私たちの生活に直結する（６０代） ・重視する政策はもちろん、実現するためにまず何から取り組むかを具体的に聞きたい（５０代） ・どうすれば地方が活性化されるのか、住民目線で政策を考えてほしい。（５０代） ・政策というより何ができるか。わかりやすく自分の言葉で、できることを聞きたい（６０代） ・コロナ対策と保育士・会議従事者の賃金アップを考えている政党に関心がある（５０代） 「２．国会議員を志した理由」と回答した方 ・まっすぐ政治家を志した頃の所信を聞きたい。お金を配るとか、宮崎県を活性化するとか、耳障りのいい言葉ばかりではなく、国民のために、純粋に頑張ってくれる人を応援したい ・国会議員になって何をしたいかも聞きたい。（６０代） 「３．宮崎の活性化策」と回答した方 ・宮崎は最低賃金や平均年収といった部分で全国でも下位に位置しており、その部分がネックとなって生活水準を上げることがなかなか難しいのが現実。そこに対する明確なビジョンと政策があるのかを知りたい ・コロナがあり大変だったのは飲食店だけではない。建設業も大変（４０代） 「５．その他」と回答した方 ・（新型コロナ対策）また今後、起こりかねない新種のウイルスに対しても、法改正を含めどう対応するのかを知りたい ・森友問題、桜を見る会問題に躊躇なくメスを入れるのか聞いてみたい。（５０代） ・今はお金を出すことだけ言って、返す必要性を言う人がいないのが心配。（５０代） ※ＭＲＴ「Ｃｈｅｃｋ！」１０月２２日（金）放送分
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