
tbc東北放送
10月31日投開票の衆議院議員選挙について、tbcは24日、期日前投票を終えた人に出口調査を行いました。投票の際、重視した政策を聞いたところ「景気・経済対策」と回答した人が全体の35%を占め最も多くなりました。 tbcでは、24日、衆院選の宮城県内の期日前投票所18か所で出口調査を行い、投票を終えた人男女合わせて2297人から回答を頂きました。ご協力ありがとうございました。 投票するにあたって、「最も重視した政策」について聞いたところ、「景気・経済対策」が809人で全体の35.2%と最も多く次いで、「新型コロナ対策」が26.3%とこの2つで6割以上を占めました。このほか、「年金・医療・介護」が、12.8%。「子育て・教育」が7.4%となっています。 年代別に「景気・経済対策」を最も重視すると答えた人のパーセンテージを示したグラフです。50代と40代は40%以上の人が、景気・経済対策を最も重視すると答えました。一方、「子育て・教育」を最も重視すると答えた人は、10代から40代までの世代で比較的高い割合を占めました。また、「岸田新政権に期待するか」たずねたところ「期待する」が最も多く39.5%、「大いに期待する」の19.2%を含めると6割近くを占めました。「あまり期待しない」は25.5%、「全く期待しない」は、9.8%であわせて35.3%でした。 衆議院選挙は、知事選と同じ10月31日に投票が行われ即日開票されます。
からの記事と詳細 ( 最も重視は「景気・経済対策」 tbc期日前出口調査(tbc東北放送) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
https://ift.tt/3jAGY2U
No comments:
Post a Comment