ウクライナの治安当局は6日、北東部ハリコフの核物質を扱う研究所をロシア軍がロケット弾で攻撃したと発表した。被害状況の詳細は不明。
発表によると、この施設には中性子を発生させる実験装置や放射性物質が保管されているという。治安当局は「核施設や核物質の貯蔵施設が破壊されれば、大規模な環境災害につながる可能性がある」と指摘している。
ハリコフはウクライナ第2の都市で、激戦が続いている。ロシア軍はウクライナ侵攻後、チェルノブイリ原発やザポロジエ原発を制圧している。【金子淳】
2022-03-06 15:16:16Z
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