東京 渋谷区の路上で親子2人が刃物で襲われ大けがをした事件で、殺人未遂の疑いで逮捕された女子中学生が「包丁やナイフは100円ショップで買った」と供述していることが捜査関係者への取材で分かりました。
数日前に購入したとみられ、警視庁は無差別に人をねらった詳しいいきさつを調べています。
今月20日の夜、渋谷区円山町の路上で53歳の母親と19歳の娘が包丁で切りつけられるなどして大けがをし、警視庁は埼玉県戸田市の中学3年の女子生徒を殺人未遂の疑いで逮捕しました。
調べに対し「死刑になりたいと思って、たまたま路上で見つけた親子をナイフで刺した」と供述しているということです。
現場からは、使用した包丁のほか、折り畳みナイフなど合わせて3本の刃物が押収されていますが、その後の調べに対し女子生徒が「包丁やナイフは事件の2、3日前に自宅近くの100円ショップで買った」と供述していることが捜査関係者への取材で分かりました。
購入した刃物については「母親に見つからないようにそのままリュックにしまっていた」と供述しているということです。
女子生徒は当日、塾に行くと言って家を出たあと事件を起こすことを決意したとみられていて、警視庁は無差別に人をねらった詳しいいきさつを調べています。
2022-08-23 20:17:19Z
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