一方、屋久島沖で地元の漁業者などが回収した機体の一部とみられる複数の残骸は、屋久島町が所有する倉庫に保管されていましたが、3日、アメリカ軍の関係者が倉庫を訪れ、こん包した残骸をトラックに載せていました。
そして、屋久島空港に運び込んだあとアメリカ軍の輸送機に積み込まれ、アメリカ側に引き渡されました。
一方、屋久島沖では3日オスプレイ2機が上空を旋回する様子が見られ、九州防衛局によりますと、2日に続いて沖縄県の普天間基地所属の海兵隊のオスプレイが捜索活動を行っているということです。
オスプレイの飛行をめぐって鹿児島県の塩田知事は安全に万全を期すとともに、県民に事故のリスクが及ばないよう、九州防衛局を通じてアメリカ軍に要請しています。
2023-12-03 08:33:33Z
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