原告側の園田昭人弁護団長は、判決が言い渡されたあと、「非常に残念な判決だ。被害の実態を直視したら、このような判決にはならない。裁判所は25人は水俣病と認めていて、国の救済策の内容には誤りがあり、解決すべき責任はある。引き続き力を合わせて闘っていきたい」と述べました。
今後、熊本地裁で判決が言い渡される予定の原告で、熊本県天草市に住む80代の女性は、「水俣病のことを分かってくれる、いい判決が出ると思っていたのにショックです」と話していました。
2024-03-22 05:15:50Z
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