相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で重度障害者と職員45人を殺傷したとして、殺人などの罪に問われた元職員植松聖(さとし)被告(30)を死刑とした判決が確定することになった。控訴期限は30日で、弁護人が27日に控訴したが、植松被告が取り下げた。
【絵】記者の取材に応じた植松聖被告。事件当時、金色に染めていた髪は伸び、後ろで束ねていた
植松被告は公判の最終陳述で、「どんな判決でも控訴しません」と発言。横浜地裁で16日、死刑を言い渡された。24日に横浜拘置支所(横浜市港南区)で朝日新聞記者との面会に応じ、「控訴はしない。弁護人が控訴しても取り下げる」と述べていた。
朝日新聞社
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2020-03-30 08:39:55Z
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