【ワシントン=蒔田一彦】米国防総省は27日、2004年と15年に海軍が正体不明の飛行物体を撮影した3本の映像を公開した。国防総省の報道官は声明で、「映像で観察された航空現象は依然として『未確認』とみなしている」とし、飛行物体の正体が分かっていないことを明らかにした。
公開された3本は、35~75秒の白黒映像で、1本は04年11月、2本は15年1月に撮影された。カメラで追えないほど高速で動く物体や、回転しながら飛行する
映像は17~18年にインターネット上に流出し、「未確認飛行物体(UFO)の映像か」などと話題を集め、真偽を疑う声や映像に続きがあるとの見方が出ていた。国防総省の報道官は、公開した理由について、「映像が本物かどうか、これ以上のものがあるかどうかについての誤解を解くためだ」と説明した。
2020-04-28 01:22:00Z
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