2020年04月16日00時15分
【ソウル時事】15日投票が行われた韓国総選挙(定数300)は開票作業が進み、革新系与党「共に民主党」が第1党維持を確実にした。比例政党「共に市民党」と合わせて過半数をうかがい、圧勝する勢いだ。選挙は当初、政権の「中間評価」の位置付けだったが、新型コロナウイルスへの危機対応が争点に急浮上。新規感染者数が減少する中、感染抑え込みに取り組んだ政権の対応に国民の支持が集まった。
残り任期が約2年の文在寅大統領は当面、一定の求心力を維持することが可能となった。無党派層が多いソウルなどの首都圏で与党が圧勝する情勢だ。
一方、最大野党「未来統合党」は与党の過半数を阻止するため、文政権下での経済低迷などを批判し、「政権審判」「経済失政」を掲げて戦った。だが、新型ウイルスへの政権の対応に関心が集まり、争点はかき消された。黄教安代表は敗北を認め、「選挙結果について責任を持ち、すべての党職を辞める」と辞意を表明した。
来年には次期大統領選が本格化する。ソウル中心部の選挙区・鍾路から出馬した共に民主党・李洛淵前首相と元首相でもある黄代表の「首相対決」は李氏が制し、当選を果たした。次期大統領候補として人気が高い李氏は一歩抜きんでた存在になりそうだ。
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2020-04-15 15:20:34Z
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