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Tuesday, July 21, 2020

八王子スーパーナンペイ事件、押収した拳銃の線条痕「類似」 - TBS News

八王子スーパーナンペイ事件、押収した拳銃の線条痕「類似」 - TBS News

八王子スーパーナンペイ事件、押収した拳銃の線条痕「類似」

 25年前、東京・八王子市のスーパー「ナンペイ」で3人が射殺された事件で、別の事件で押収された拳銃が事件に使用された可能性が高いことが捜査関係者への取材でわかりました。

 この事件は1995年7月、八王子市のスーパー「ナンペイ」で、アルバイト店員だった稲垣則子さん(当時47)、前田寛美さん(当時16)、矢吹恵さん(当時17)の3人が頭を撃たれ殺害されたものです。

 事件には、フィリピン製の回転式拳銃が使われたとみられていますが、新たに、11年前に別の事件で逮捕された暴力団組員から押収された拳銃の「線条痕」が、現場に残された銃弾のものと「類似」していたことがわかりました。警視庁は、この拳銃がナンペイ事件に使用された可能性が高いとみています。

 拳銃を隠し持っていた男は、2009年に逮捕され、現在も服役していますが、警視庁の任意の調べに対し、ナンペイ事件への関与を否定したうえで、拳銃について、「誰にもらったかは絶対に言えない」と話しているということです。

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2020-07-21 05:16:56Z
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