
東京都内の酒を提供する飲食店などに要請している午後10時までの営業時間の短縮について、都が、23区内は来月15日まで延長する方針を固めたことが関係者への取材でわかりました。23区以外は予定どおり、今月31日で終了する方向です。
東京都内で飲食店での会食を通じて新型コロナウイルスに感染するケースが相次いだことから、都は酒を提供する飲食店と酒の提供の有無にかかわらず、すべてのカラオケ店に対し、今月3日から営業時間を午後10時までに短縮するよう要請していて、全面的に応じた中小の事業者には協力金として20万円を支給します。
これについて都が検討した結果、23区内は来月15日まで延長する方針を固めたことが関係者への取材でわかりました。
全面的に応じた事業者には、協力金として15万円を支給する方向で調整しているということです。
23区以外は、予定どおり、今月31日で終了する方向です。
関係者によりますと、都内の感染状況について都庁内では感染の確認が減少傾向にあるものの高い水準にとどまっており、引き続き警戒が必要だという見方があるということで、慎重に判断したものとみられます。
2020-08-27 03:51:13Z
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiPmh0dHBzOi8vd3d3My5uaGsub3IuanAvbmV3cy9odG1sLzIwMjAwODI3L2sxMDAxMjU4NjEzMTAwMC5odG1s0gFCaHR0cHM6Ly93d3czLm5oay5vci5qcC9uZXdzL2h0bWwvMjAyMDA4MjcvYW1wL2sxMDAxMjU4NjEzMTAwMC5odG1s?oc=5
No comments:
Post a Comment