
【ワシントン=鳳山太成】バイデン次期米大統領は運輸長官に大統領選で民主党候補指名を争った前インディアナ州サウスベンド市長のピート・ブティジェッジ氏(38)を起用する方針だ。米メディアが15日報じた。将来の大統領候補と期待される若手に看板の環境・インフラ政策を任せる。
ブティジェッジ氏はコンサルティング会社勤務を経て2012年から地元市長を2期8年務めた。アフガニスタンの駐留経験もあるが、連邦政府で働いた経験はない。上院で承認されれば、同性愛者を公言する初の閣僚となる。
ブティジェッジ氏は2月、民主党の予備選で初戦に勝って注目を集めた。3月に撤退を表明すると、同じ中道穏健派のバイデン氏支持にいち早く回った。同氏の予備選勝利につながるきっかけをつくった。バイデン氏の大統領選勝利や政権移行にも尽力してきた。
運輸長官は自動車の燃費規制やインフラ投資を担う。バイデン氏はトランプ政権が緩めた規制を再び強化し、電気自動車(EV)の普及を通じて排ガス削減を狙う。ブティジェッジ氏も環境対策に熱心だ。米国に進出する日本の自動車メーカーにも影響を及ぼす。
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2020-12-15 21:18:45Z
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