富山県内は13日、高気圧に覆われて南から暖かい空気が入り込み、各地で4月中旬~5月上旬並みの暖かさとなった。魚津市では
同日午前、射水市から富山市水橋地区方面にかけて街並みが伸び上がって見える蜃気楼が発生。魚津埋没林博物館によると、2月の観測は2010年以来で、通年で観測を始めた1993年以降、最も早かったという。
富山地方気象台によると、この日の最高気温は高岡市伏木古国府で19・9度を記録したほか、富山市石坂で19・4度、同市秋ヶ島で19・3度となるなど県内全10観測地点で今年最高を更新。14日も春の陽気が続くという。
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