最も走ったチーム&選手は…J1開幕節の走行距離発表 | ゲキサカ - ゲキサカ

　2月26日、27日、28日に行われたJ1第1節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。

　第1節で最も走行距離が長かったチームは大分トリニータで125.513km、2位はセレッソ大阪で123.211km、3位はガンバ大阪で122.904km。逆に最も短かったのは、アビスパ福岡で106.212kmだった。

　選手別の走行距離では、1位がC大阪のMF奥埜博亮で13.293km。2位は横浜F・マリノスのMF天野純で12.836km、3位はC大阪のMF原川力で12.669kmだった。

　また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームはFC東京で216回、2位は横浜FMで212回、3位は川崎フロンターレで211回。

　選手別のスプリント回数では、北海道コンサドーレ札幌のFW小柏剛の36回が最も多く、2位はヴィッセル神戸のFW古橋亨梧の32回、3位は札幌のMF金子拓郎、横浜FMのFW仲川輝人、横浜FCのFW小川慶治朗、名古屋グランパスのFW山崎凌吾、サンフレッチェ広島のMF川辺駿、大分トリニータのMF高畑奎汰の29回だった。

■以下、第1節の各チームの総走行距離
2月26日(金)
川崎F(119.788km) 2-0 横浜FM(121.347km)
2月27日(土)
札幌(118.121km) 5-1 横浜FC(117.502km)
浦和(114.029km) 1-1 FC東京(111.206km)
広島(114.175km) 1-1 仙台(110.101km)
大分(125.513km) 1-1 徳島(121.497km)
鹿島(117.370km) 1-3 清水(121.481km)
湘南(115.543km) 0-1 鳥栖(117.355km)
C大阪(123.211km) 2-0 柏(113.142km)
神戸(120.535km) 1-0 G大阪(122.904km)
2月28日(日)
福岡(106.212km) 1-2 名古屋(108.906km)

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