デ・ヘアは後半戦序盤のハキム・シエシュのシュートを好セーブで防ぎ、クリーンシートを守り切った。
「(シエシュのゴールのセーブは)大きかった。とくに試合のあの段階だっただけにね。相手がビッグチャンスを作ったときには、セーブすることでチームを助けられたと思う。そのことについては満足しているよ。だけど、さっきも言ったように、トロフィーを勝つつもりなら、まだこれじゃ足りない」
この試合で論点となるのはVAR判定だ。前半戦、カラム・ハドソン・オドイにハンドボールがあったように見えたが、ビデオ判定の結果PKは与えられなかった。デ・ヘアはこれについても、納得いかない思いを抱いたと認めている。
「レフェリーがペナルティーかどうかをチェックしにテレビ画面の方へ向かっていったとき、自分はPKだと感じていた。見てはいないが、ハンドボールがあった、と誰かが言ったのが聞こえていたんだ。たぶん実際にPKだったんだろうね。でもこれがフットボールだ。これがVAR の実態だ。だからいまはクリスタル・パレス戦に集中するしかない」
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