マンチェスター・ユナイテッドはスペイン代表GKダビド・デ・ヘアの売却を検討しているようだ。9日、英メディア『90min』が報じている。
2011年にアトレティコ・マドリードからユナイテッドへと加入したデ・ヘア。シーズン開幕前にはシェフィールド・ユナイテッドからレンタルバックしたイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンとの世代交代も噂されたが、今シーズンはこれまで公式戦29試合に出場。10のクリーンシートを記録している。
しかし同メディアによると、ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督は、7日に行われたプレミアリーグ第27節マンチェスター・シティ戦に出場し、2-0での勝利に貢献したヘンダーソンを高く評価している模様。来シーズンに向けて同選手にチャンスを与えることを検討しているようだ。
そのためユナイテッドは今夏の移籍市場でのデ・ヘア売却を検討している模様。また同選手の獲得に対しては古巣であるアトレティコとパリ・サンジェルマンが興味を示しているようだ。
はたしてこれまでユナイテッドで434試合に出場してきたデ・ヘアは今夏の移籍市場で同クラブを退団することになるのだろうか。
からの記事と詳細 ( マンU、デ・ヘアを売却リストに…新守護神はヘンダーソンか - Football Tribe Japan )
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