GKは約3年4か月ぶりにA代表復帰を果たした西川周作や、初招集の前川黛也もいるが、森保ジャパンでの経験値を鑑みれば権田修一がスタメンに最も近いだろう。今冬にポルトガルから清水への移籍で国内復帰した権田は新天地で好セーブを見せており、力を存分に示している。
CBは試合出場の条件となる“試合3日前の入国”を不安視されながらクリアした吉田麻也がやはり軸になるはずで、相棒は“鉄板コンビ”成す冨安健洋が務めるだろう。ただ、今後を見据えれば畠中槙之輔、中谷進之介のふたりも試してほしい人材である。
前述したように長友、酒井が不在のSBは国内組が候補になる。左は初招集の小川諒也もいるが、“森保流”をよく理解する佐々木翔か。一方で右は読みにくいが、Jリーグでの勢いを考えれば、王者・川崎で欠かせない存在となった山根視来がスタメンでA代表デビューする可能性が高いように映る。ただ、普段、日産スタジアムをホームとする松原健も横浜で状態の良さをアピールしており、その点を指揮官に評価されるかもしれない。
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