
大型連休を前に、室蘭市の水族館で今シーズンの営業が始まり、初めてお目見えした子どものアザラシに歓声が上がっていました。
市立室蘭水族館は毎年、春から秋にかけて営業している道内で最も古い水族館です。
23日、今シーズンの営業が始まり、午前9時半の開門と同時に親子や地元の幼稚園の子どもたちなどおよそ60人がお目当ての動物のブースに向かいました。
このうちアザラシのブースでは、去年、稚内市の水族館からやってきた1歳のゴマフアザラシ「大福」のかわいらしい姿に、子どもたちから歓声が上がっていました。
5歳の男の子は「アザラシが元気に泳ぐところがすごくかわいかったです」と話していました。
市立室蘭水族館の東忠明館長は「今シーズンはイベントが開けない状況ですが、みなさまに楽しんでもらえるように力を込めていくのでぜひ来館してほしい」と話していました。
市立室蘭水族館の今シーズンの営業は10月10日までです。
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