江戸城の最も古い石垣が出土 皇居・三の丸尚蔵館建て替え工事現場
皇室ゆかりの美術品などを展示する皇居の「三の丸尚蔵館」の建て替え工事の現場から、江戸城の最も古いものとみられる石垣が発見されました。
千代田区などによりますと、新たに出土した石垣は400年前に江戸城が築城された頃のもので、当時の積み方で積まれ、その後、城の拡張工事などの際に埋め立てられて、そのまま残ったとみられます。
石垣は崩れてしまう可能性があることから、千代田区と宮内庁などの協議の結果、画像を立体的に再現できる3D技術を使って撮影をした上で、埋め戻して保存するということです。
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