新茶の初取引を迎えた静岡茶市場では、茶業関係者らが出席しセレモニーが開かれました。去年は新型コロナの影響で中止となっていて、2年ぶりの開催です。
今年は、気温の高さなどから茶葉の生育が順調だということで、過去最も早い初取引となり、会場には取引が成立するたびに手打ちの音が響きました。最高値は富士宮市で栽培された「さえみどり」で、1キロ108万円の値をつけました。
産出額で鹿児島に抜かれ2位となってから初めての新茶シーズンに、静岡茶市場は「消費者に選ばれる質の高いものを求めていきたい」としています。
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