
大阪市のカラオケパブでオーナーの女性が殺害された事件で、常連客の男が逮捕された。
殺人の疑いで逮捕されたのは、兵庫・西宮市の会社員・宮本浩志容疑者(56)。
宮本容疑者は、6月11日、大阪市北区のカラオケパブの店内で、オーナー稲田真優子さん(25)の首などを刃物のようなもので刺し、殺害した疑いが持たれている。
稲田さんには、全身に10数カ所の刺し傷や切り傷があった。
稲田真優子さんの父親「ああいう姿見たら、あいつ(真優子さんは)どう思ってたんかな、俺らに何を訴えたかったんかなと思う。どれだけ怖かったんやろと」
調べに対し、宮本容疑者は「店には行ったけど、やっていない」と容疑を否認している。
稲田さんが以前勤めていた飲食店を含め、宮本容疑者は4年ほど前から稲田さんのいる店に通う常連客で、警察は2人の間にトラブルがあったことを把握していて、動機などを調べている。
2021-06-18 15:33:00Z
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