政府は、英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチン124万回分を台湾に供給する方針を固めた。4日に航空機で発送する。
政府はアストラゼネカ社と1億2000万回分のワクチン供給契約を結んでいる。接種後、ごくまれに血栓が生じる例が海外で報告され、国内で使うめどは立っていない。一方、台湾はコロナ感染が急拡大し、ワクチンが不足している。
菅首相は2日の「ワクチンサミット」で、ワクチンを共同購入・分配する国際的枠組み「COVAX(コバックス)」などを通じ、3000万回分を海外に提供すると表明していた。台湾にはコバックスを通さず直接供与する。
2021-06-03 12:05:00Z
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiN2h0dHBzOi8vd3d3LnlvbWl1cmkuY28uanAvcG9saXRpY3MvMjAyMTA2MDMtT1lUMVQ1MDI3MC_SATtodHRwczovL3d3dy55b21pdXJpLmNvLmpwL3BvbGl0aWNzLzIwMjEwNjAzLU9ZVDFUNTAyNzAvYW1wLw?oc=5
No comments:
Post a Comment