
【マンガで紹介】梅雨に負けちゃう髪なんです…。シッケーデ・ペッタリーノ氏 〈惜しいよオトコ・その63〉
梅雨の時期は、湿気によってヘアスタイルが決まりにくいですよね。 髪が細かったり、ハリ感がなかったりするがゆえに、時間とともに髪がぺったんこに潰れてしまいがちな人。それがシッケーデ・ペッタリーノ氏。 【マンガで見る】梅雨のぺちゃんこ髪で「心も雨模様」な惜しいよオトコ ふんわりとセットできた完璧なヘアスタイルも……、 湿気であっという間にぺしゃんこに……。そうなると、一日中どんよりした気分で仕事に集中できません。 年齢を重ねるごとに、髪は細く柔らかくなっていくもの。とくに前髪にその変化を感じる人は多いそうです。 長めの前髪ですと、湿度が高い日は、あっという間にすだれ前髪に。 若い女の子のシースルーバング(バング、すなわち前髪のことですね)は可愛いですけど、男性のシースルーバングは、残念ながら不人気……。 ヘアワックスは毛先の動きを出しやすく、今っぽいナチュラルな印象に仕上がります。ところが油性のスタイリング剤なので、時間がたつにつれて頭皮の脂や汚れと混ざり合いやすく、その重みで髪がつぶれてしまいがちなんです。 いろんなワックスやスタイリング剤を試したけれど、どうしても梅雨時期には髪が潰れてしまう、というような方の場合、この時期だけでもパーマをかけるといいかもしれませんね。あるいは根元の立ち上がり部分だけホールド力のあるスプレーを使うというのも良いそうです。 理想の男性は、ぺしゃんこヘアになっても諦めずに、いろいろな方法に何度でもトライし続ける方♡ 試行錯誤のうえに自分にベストな方法を見つけていただけましたら気絶です。 それでは次回の「惜しいよオトコ」もお楽しみに~。 Illustrations: Akiko Hiramatsu Edit : Yukari Tachihara
平松昭子 Akiko Hiramatsu イラストレーター/ブロガー 雑誌やWEBサイトをメインに、ファニーでエレガントなイラストやエッセイを執筆する。一方そのファッションセンスが注目され、女性誌のファッションスナップページなどに多数登場。着物を愛好し、Etsyのオーナーとして水墨画の掛軸制作にも力を入れている。著書に『平松昭子の着物事件簿』(宝島社)『マンガで読む絶望名人カフカの人生論』(飛鳥新社)『平松昭子のファッションホリック道』(KKベストセラーズ)などがある。
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