いよいよ折り返しを迎えた東京2020オリンピック。トップクラスのアスリートたちの稀有な才能と技術が、最大の見どころであるのは言うまでもないが、注目したいポイントは他にもある。それは、女性選手たちのビューティルック。 【写真】人生の励みに!東京五輪が生んだアスリートの珠玉の名言集 そこで、大坂なおみ選手の真っ赤なブレイドから、シモーネ・バイルズ選手の編み込みポニーテールまで、今大会で目を引いたメイクアップ&ヘアスタイルをご紹介。世界記録をサラリと更新するスーパーウーマンたちの美しいルックを、目に焼き付けておいて。
大坂なおみの紅白ブレイド
日本代表の大坂なおみ選手が披露した、燃えるようなレッド&ホワイトのボックスブレイドは、オリンピックで自国の色を表現する最もクールな方法かもしれない(競技中の保護スタイルとしても最適)。 まとめるために使った同じく紅白カラーのシュシュも、とてもアイコニック。
シモーネ・バイルズのコーンロウ・ポニーテール
メンタルヘルスを優先するという立派な行動をとったばかりのバイルズ選手。彼女が競技場でクールじゃない姿を見せるなんてことはあり得ないけれど、このポニーテールに加えられた小さなコーンロウは、特に魅力的。 シンプルなスタイルに楽しいアクセントを加えつつ、空中を舞っているときに前髪や短いレイヤーを固定するのにも最適な方法となっている。
ルー・ユーフェイの赤いアイシャドウ&リップ
拡散効果のあるアイシャドウと鮮やかな赤のリップが、才能あふれる中国代表の体操選手ルー・ユーフェイ(芦 玉菲)にとてもよく似合っている。 また、頬骨の上の部分にサッと入ったグリッターも見逃せない要素。このきらめきこそが、今年のオリンピックに欠かせないエネルギーだったのかもしれない。
スニサ・リーのブレイドお団子
オリンピックにおけるビューティウォッチの醍醐味は、髪が邪魔にならないよう、アスリートたちがどんなクリエイティブな方法でまとめているかを観察すること。 見事金メダルを獲得した体操のアメリカ代表スニサ・リー選手の、三つ編みを巻き付けたお団子ヘアは、その好例。
馬瓜ステファニーの5色ブレイド
注目を集めたのが、女子バスケットボール日本代表の馬瓜ステファニー選手の、毛先をカールさせたブレイドポニーテール。 五輪カラーとシルバーが見事に融合したヘアは、トップクラスにクールだった。
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