
国内
新型コロナウイルス対策を厚生労働省に助言する専門家会合が開かれ、全国の新規感染者数は、「去年の夏以降で最も低い水準」との分析を示した。
分析によると、全国の新規感染者数は、直近1週間で10万人あたりおよそ2人で、減少が継続し、「去年の夏以降で最も低い水準」となっている。
しかし、一部地域では、「感染者数の減少速度の鈍化や下げ止まりが懸念される」と指摘したうえで、「今後の感染再拡大も見据え、改善している状態を維持していくことが重要」と呼びかけた。
一方、全国では26日、午後8時時点で、309人の感染と15人の死亡が確認されている。
重症者は、25日時点で197人で、およそ1年ぶりに200人を下回った。
また、東京都内では29人の感染が確認され、10日連続で50人を下回った。
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からの記事と詳細 ( 新規感染「去年夏以降で最も低い水準」 厚労省専門家会合 - www.fnn.jp )
https://www.fnn.jp/articles/-/259819
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