
老若男女に愛されるフォークデュオの「ゆず」。1996年に北川悠仁さんと岩沢厚治さんの2人で結成され、路上ライブでの活動を経てブレイクしたことでも知られています。今では、日本中の人々に愛されるミュージシャンになりました。 【画像:ランキング35位~1位を見る】 そこで今回ゆずの楽曲の中から人気の高い三曲を紹介します。
●栄光の架橋
NHKのアテネオリンピック公式テーマソングにもなったことから、「ゆずと言えばこの曲」という人も多いのではないでしょうか。歌詞の内容から、スポーツ番組のテーマに使用されることもありました。 人生に立ちはだかる困難を乗り越えて、ひとつの希望に向かっていくという内容で、人々に感動とパワーを与えてくれます。ゆずの代表曲というだけでなく、国民的な1曲とも呼ぶべき存在でしょう。
●夏色
「夏色」は、1998年にリリースされた記念すべき1stシングル。デビュー曲らしいみずみずしさが大きな魅力で、ゆずの人気に火をつけた名曲です。 爽やかな夏を感じさせるメロディに、ゆず特有のハモリが見事にマッチした1曲。「この長い長い下り坂を」というサビの出だしも、軽妙なリズムとよく合います。
●公私混同
こちらの「公私混同」は、上の2曲とは異なり配信限定のシングルです。2020年8月にリリースされ、ムロツヨシさん出演の日本テレビ系ドラマ「親バカ青春白書」の主題歌にもなりました。ゆずでは珍しく、2人が共同で作詞・作曲をしています。 シティポップ的でありながら、どこか懐かしさも感じさせるサウンド。「公私混同」というタイトルにふさわしい、シニカルな歌詞も注目です。
ねとらぼ調査隊
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