メ~テレ(名古屋テレビ)
渡り鳥たちの楽園、名古屋港の藤前干潟に「マイクロプラスチック」ごみの問題が浮かび上がっています。 名古屋港の一画、潮が引きはじめると、藤前干潟が姿をあらわします。年間を通じて、たくさんの種類の渡り鳥がやってくるこの場所は、国の鳥獣保護区に指定されているほか、国際的に重要な湿地に関する条約「ラムサール条約」に登録されています。 「藤前干潟は20数年前にごみ非常事態宣言ということで、市民の皆様と一緒にごみの減量にとりくむきっかけとなった場所です」(名古屋市環境局ごみ減量部 川浦雄介主査) 今から30年以上前、まだラムサール条約に登録される前の藤前干潟が名古屋市の新たなごみ処理施設の候補地として埋め立てられる計画がありました。 この動きに、藤前干潟を守ろうと市民らが声をあげ、1999年、藤前干潟の埋立計画は中止に。名古屋市は、ごみの減量化に向けて動き出しごみの分別の徹底が進められたのです。
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