ナミビアから入国の男児がコロナ感染、オミクロン株か解析へ
アフリカ南部のナミビアから先月28日に入国した10歳未満の男の子が、新型コロナに感染していることが確認されました。厚生労働省は、変異ウイルスのオミクロン株かどうか国立感染症研究所で遺伝子解析をして調べることにしています。
厚労省によりますと、新型コロナ感染が確認されたのは、ナミビアから入国した10歳未満の男の子です。男の子は、「オミクロン株」が国内で初めて確認されたナミビア人の外交官と同じ先月28日に成田空港に到着しました。
入国時の検疫の検査では陰性でしたが、その後、指定された東京都の待機施設での検査で陽性と確認されたということです。無症状だということです。
厚労省は国立感染症研究所で遺伝子解析を行い、オミクロン株かどうか調べることにしています。
2021-12-04 23:04:54Z
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiNmh0dHBzOi8vbmV3cy50YnMuY28uanAvbmV3c2V5ZS90YnNfbmV3c2V5ZTQ0MjAxNDUuaHRtbNIBAA?oc=5
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