デ・ヘアが試合を振り返りコメント [写真]=Getty Images
マンチェスター・Uのスペイン代表GKダビド・デ・ヘアがCL敗退を悔やんだ。
マンチェスター・Uは15日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16セカンドレグでアトレティコ・マドリードと対戦し、レナン・ロディにゴールを許し0-1で敗れた。これにより2戦合計1-2で敗れ16強で姿を消し、今シーズンの無冠も同時に決まった。
試合後デ・ヘアは『BTスポーツ』で「この結果には本当にがっかりしている。今の気持ちは言葉では言い表せないけど、両試合とも勝つために十分なことができなかった。ベストの状態ではなかったんだ。非常に残念な一日になったね。(ファーストレグの)マドリードでは引き分ることができたから、敗退は辛い。正直に言って今日は勝つべき試合だった。それでも勝てずに、今シーズンも負けてしまった。とても悔しい」と反省を口にした。
また、対戦相手の戦術についても言及。「彼らはゴールを決めるとすぐに、チーム全員を(GKヤン)オブラクの前に配置したんだ。10人の選手を守備的に配置した。守りに徹したチームで、彼らからゴールを奪うのは難しい。最後まで頑張ったけど、ゴールを決めるには十分ではなかった」と苦しんだことを明かしている。
また、今シーズンもタイトルから遠ざかるマンチェスター・U。デ・ヘアはタイトルについて次のように語り、努力が必要だとコメントしている。
「もう何年もトロフィーを争っていない。僕は毎シーズン良い結果を残して、トロフィーを目指して戦いたい。チャンピオンズリーグでだって準々決勝より上に勝ち上がりたい。つまり、全員のさらなる努力が必要ということだ。このクラブにとっては今のポジションでは足りない。それくらいこのクラブは大きなものなんだ」
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