ウクライナの首都キーウで現地時間の17日朝早く、複数の爆発音が聞こえました。
ウクライナの大統領府長官は、ロシアの自爆ドローンによる攻撃だとしています。
ウクライナのイエルマク大統領府長官は、17日、首都キーウが「ロシアによる自爆ドローンによる攻撃をうけた」と明らかにしました。
また、キーウのクリチコ市長は、SNSで「首都で爆発音が聞こえた。防空警報が発令されている。避難場所にとどまってほしい」と呼びかけました。
さらにクリチコ市長は、「ドローン攻撃によって市の中心部の人が住んでいない建物で火災が起き、消防が対応している。複数の人が住む建物も被害を受けた。けが人がいるかどうかの情報を確認している」としています。
NHKの取材班にも現地時間の午前6時半、日本時間の午後0時半ごろからおよそ30分の間に3回爆発音が聞こえました。
首都キーウでは、17日は早朝から防空警報が出されていました。
2022-10-17 06:58:43Z
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