あす8日は、西から雨の範囲が広がるでしょう。
九州は早ければ午前中から、中国、四国は昼頃には広く雨で、雷を伴った激しい雨や、非常に激しい雨の降る所もある見込みです。
近畿や東海は夕方から雨で、夜は本降りになるでしょう。
関東も夜は所々で雨が降り、次第に強まる見込みです。
9日も雨が続き、九州から関東にかけて、警報級の大雨となる可能性があります。
〈予想降水量〉
9日12時までの24時間に予想される雨量(多い所)
九州南部 200から300ミリ
九州北部地方、四国地方、近畿地方、東海地方、関東甲信地方 100から200ミリ
奄美地方 100から150ミリ
の見込みです。
先日2日から3日には、梅雨前線と台風2号によって「線状降水帯」の発生が相次ぐなど、記録的な大雨が降ったばかりです。
少ない雨量でも土砂災害の危険度が高まりやすい地域があります。
まだ地盤が緩んでいる中、再び大雨となる恐れがありますので、新たな災害が発生しやすい状況になってきます。
西日本から東日本にかけては、土砂災害、河川の増水や氾濫、低い土地の浸水に警戒、注意してください。情報に注意し、危険な行動はとらず、安全な場所でお過ごしください。
2023-06-07 02:27:55Z
https://news.google.com/rss/articles/CBMiPWh0dHBzOi8vdGVua2kuanAvZm9yZWNhc3Rlci9ndXJld2VhdGhlci8yMDIzLzA2LzA3LzIzNTk1Lmh0bWzSAUFodHRwczovL3RlbmtpLmpwL2FtcC9mb3JlY2FzdGVyL2d1cmV3ZWF0aGVyLzIwMjMvMDYvMDcvMjM1OTUuaHRtbA?oc=5
No comments:
Post a Comment