北海道の上空約1500mには−6℃以下の寒気が流れ込んできました。寒気の影響で日本海から流れ込んでいる雪雲により、雪やみぞれ(雪まじりに降る雨)がこの冬初めて観測されたことで「初雪」となりました。
札幌管区気象台では目視による観測、その他の気象台では測器による自動観測(気温・湿度・感雨による自動判定)です。
▼初雪の観測
札幌管区気象台 11月11日(土)観測
平年より10日遅く、昨季より5日早い
函館地方気象台 11月11日(土)観測
平年より10日遅く、昨季より7日遅い
稚内地方気象台 11月10日(金)観測
平年より22日遅く、昨季より7日遅い
室蘭地方気象台 11月11日(土)観測
平年より9日遅く、昨季より5日早い
2023-11-11 03:40:00Z
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