このあと避難所で暮らしている人たちと面会し、応急仮設住宅に希望者が入居できるよう支援してほしいと要望されました。
岸田総理大臣は「生活やなりわいを取り戻すには住むところが基本だ。財政的な心配でちゅうちょすることがあってはならないので、しっかり支えていきたい」と述べました。
岸田総理大臣は、午後は輪島市を訪れ、応急仮設住宅や朝市通りなどを視察したあと、農家や「輪島塗」の事業者など地域の産業を支える人たちと車座で対話を行うことにしています。
2024-02-24 02:53:43Z
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